自閉症スペクトラムの子どもの育児をするにあたり、母親は特に強いストレスがかかります。
そもそも、コミュニケーションや対人関係をメインに支障です。
いつも一緒にいると必然的にストレスですよね。
ストレスを発散するための方法は色々なことが言われていますが、私が実践しているのがこちらです。
➀睡眠②読書③音楽を聴く④香りを楽しむ
➄笑う⑥ストレスを知る➆腸を整える
⑨自然・動物と触れ合う⑩掃除をする
子育てをする上でストレスはつきものです。
むしろ生きているかぎりストレスは必ずあります。
でも、抱え込みすぎなようにほどよく解消していきましょう。
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結論
笑うことはストレス解消につながり、精神面・身体面にもいい効果があります。
笑うストレス解消は、子供とたのしくできるのでお勧めです。
くすぐりあいをしてストレス解消しましょう。
ストレス解消と笑い
笑うことでストレスが解消できるの?そう思う方もいるのではないでしょうか?
笑うことは副交感神経が優位になります。
副交感神経が働くと心拍数や血圧を低下させ、リラックス効果が得られることが知られています。
これがストレス解消に有効なのです。
笑うことでストレスホルモンが減少し、ナチュラルキラー細胞が活性化し、
血糖の低下やセロトニンの分泌にも影響します。
セロトニン覚えていますか?幸せホルモンですよ😆心を穏やかにして、リラックスできます。
エンドロフィンもでるので、ストレスが緩和されます。
エンドロフィンは多幸感を感じる快感ホルモンです😆エンドロフィンは脳内麻薬とも言われます。
鎮痛作用もあるので、けがをした時に笑うと痛みが和らぐと言われています。
笑わせると怒らせると思うので気を付けてください。
子どもと笑う
笑いのツボは人それぞれ違います。
自分が何を面白いと感じるか家族の笑いのツボは何かなど知っておくと家庭内が不穏な空気の時に役に立ちそうですね。
子どもとくすぐる合い
子どもとくすぐりあうことは、スキンシップの一つなので、親子で笑いを共有できます。
また、脳の発達や身体感覚などの運動能力の向上にも関わります。
ストレスがお互いに溜まっているなと思った際には、くすぐりあってみるのはどうですか?楽しい時間を共有できるかもしれません。過度になると不快なるため注意が必要ですが😆
まとめ
赤ちゃんは一日に400回程度笑うと言われています。大人は一日15回とだんだん減りますね。
笑う門には福来るということわざがありますが、
笑いが人間関係や健康などに対して私たちにとって大きなメリットがあります。
どんな時でも笑顔でいることは難しいかもしれませんが、
今この瞬間、何気ない日常が幸せと感じると笑顔になることが増えるかもしれません。
笑顔でいると人間関係を築きやすいですし、その場の雰囲気も和ませることができます。
無理に笑う必要はないですが、楽しいことをしてたくさん笑ってストレス解消しましょう。
私が最近笑ったこと
全然笑えなくて、気分が落ち込む日もありましたが、私は「無能の鷹」を見て笑いました。
漫画でもドラマでも、最近笑えていないと思った方はぜひ読んでみてください🥺
子どものことでストレスを溜めやすい私たちですが、たまには馬鹿みたいに笑いましょ😆