自閉症スペクトラムの息子とフルタイムのママ。整理整頓でアドバイザーを頼んでみた。

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こんにちは、みなさんいつも育児お疲れ様です。
みなさんお子さんの朝の準備ってどのようにしていましたか?

我が家は、息子の引き出しを用意して一つ一つに靴下・ハンカチ・パンツなど分けて入れていましたが、
自分で準備することはできませんでした。
靴下だけを取り忘れたり、引き出しの数が多いから探すのが大変だったり…
結局、親が準備をして子供がそれを着替えるという形でした。

一人で着替えてほしいなという気持ちもあるものの、この子には難しいかなという思いもあり、
どうしたらよいか困っていました。

同じ引き出しに入れたら収納でごちゃごちゃになりそうだしと迷っていたところ。

身近に整理整頓アドバイザーの方がいたので相談をしました🌞

目次

整理整頓アドバイザーからのアドバイス

整理収納アドバイザーの方に、
子供目線でのハンガー掛け・ハンガーの色を多用しない・服の種類を限定する
引き出しの数は最低限・中身が見えやすいようにするを意識して
整理整頓のアドバイスをいただきました😄

子供目線でのハンガーとハンガーの色・服の種類の限定

 自分の目線よりも高いところだと見ずらいし、低くても作業をしずらい、
そのためハンガーを掛ける高さは子どもの伸長に合わせて設置することが大切です。
子供の高さに合わせて設置をすると自分で服の取り外しが可能となり、
みやすい状態なので自分で服を選ぶことも簡単になります。
また、ハンガーの色を限定するのは、ぱっとみた時の視覚から入る情報量を減らすことです。

色には心理的な効果があります。
簡単にいうと赤は温かい印象・青は冷たい印象というように様々な色の意味や効果があります。
無意識に色を見ていても脳はその情報を識別しています。
その色がごちゃごちゃしていると情報量が増えてしまいますよね。

そして、人が一日に決断をする回数は35000回と言われています。
これは身体の動きや言葉の選択なども含めてです。

なので、情報を選択すること、選択する回数を限定することで、子供も服を選びやすくなります。
これは服の種類を限定することにも繋がっていきます。
選ぶ中からたくさんの服が合っても子供は選ぶのに迷ってしまいます。
そして、季節に合った服を子ども自身で選ぶことも難しいので、どれを来ても大丈夫な服だけ、そのハンガーコーナーに出しておきます。

引き出しの数と中身の調整

アドバイザーの方に見てもらう前、息子の引き出しはたくさんありました。パンツ・シャツ・上の服・ズボン・ハンカチ・タオル・靴下などなど。私がそれぞれで引き出しを分けていたのです。

だけど、わかりやすいと思っていた、この引き出しは子どものにとっては選択肢が多くて、また、引き出しを何回も開けるという作業が大変になっていたのです。

その後は引き出しは2つ

引き出しの中を段ボールで仕切りにして、靴下・ハンカチ・タオルを一緒の引き出しに。
そしてパンツとシャツも仕切りを使用して同じ引き出しの中に入れてもらいました。

するとなんということでしょう~♪

子供が自分で着替えができるようになりました😄

必要なもの位置がぱっとみてわかること・少ないアクションで必要な行動が実行できることがポイントでした。

毎朝着替えのたびに何回も引き出し開けるの大変ですよね。
わかりやすいと思っていたのが逆に活動を妨げていたことに気が付きました。

まとめ

餅は餅屋という言葉がとても響いてきました。
自分なりに使いやすいと思う方法を選択していたけど、やっぱり専門の人にアドバイスをいただきながら使いやすい形を教えてもらう方が、時間もお金も無駄にしないと思いました。
今回の整理整頓で、使わなくなった引き出しは5つ。
これは、半年前に買ったものでもったいなーっていう気持ちです。
でも、子供が自分でできることが増えたので、よかったなと感じています。

みなさんも機会があればぜひ。おためしください🌞


この記事を書いた人

名前:とめこ 職業:作業療法士
フルタイムワーママです。週5~6日勤務。
集団行動が苦手、人間関係で体調崩して休職経験あり。自然と犬とピクミンが大好きです。息子は自閉症スペクトラムという障害を持っています。悩みながらの育児ですが、楽しく明るく幸せに3人でくらしています。

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