フルタイムワーママは時間も大切だけど、正確さも大切。
仕事のコミュニケーションで支障が生じるとそれを取り戻す時間が余計にかかり、ストレスもかかります。
上司に何かを説明する時、報告する時に、その出来事を正確に伝えようと全て話してしまうことってありませんか?
また、後輩から相談をされて、話が長くて、結局何を答えたらいいんだ?と。
そのような時は伝えたいことをシンプルに絞ると相手に短時間で報告したり、後輩の話の本質をつかむことができます。。
これを読むと報告上手になり、
自分も相手の話を聴く時に
本質はどこにあるのかと整理がしやすくなります。
ポイントは「要するにどういう話しだ?」
「要点を3つに絞る」これだけ意識すると自分も伝える・
聞く時に本質を逃すことがなくなります。
短時間で伝わる報告・後輩からの質問理解で悩んでいる方お読みください。
人に報告する時に、自分の中で整理ができないまま思ったことを話していませんか?
そんな時の魔法の言葉「要するに何?」あれもこれもあって、伝えたいことが分からなくなることありますよね。私はあります( ´∀` )
その時に自分に投げかける言葉があります。
「要するに何?」自分のいいたいことを伝える時、一言で言うとどんな言葉になるか考えます。
すると以外と「要するにこういうこと」と短くまとめることができます。
情報が色々ある。でもたくさん話しても相手には伝わらないことが多い。
人は4つ以上あると記憶しにくくなるとのこと。
そんな時はパワーオブスリーとも言われるポイントを3つに絞って話すコツがあります。
自分の伝えたいことを優先順位から3点にしぼる。
自分のしぼりたいことをポイント3つにしぼって話すこうすると相手にも何が大切なのか、何を伝えたいのか伝わります。
自分の伝えたいキーワードはなんだろう。「それを3つにあげるとなんだろう」
そう考えると整理できなかった情報がシンプルになり、伝えたいことが伝わります。
そして短時間で話せます。
例「義母さんが、いっくんの誕生日プレゼントに一緒にお買い物行きたいっていうけど、その日は家族ででかける予定があるし、できれば、別の日にしてほしいなー。あと朝の8時にインターホンを鳴らすのはまだ寝ているし、遠慮してほしいと思うんだ。義母さんに伝えてほしいんだけど。。。。」
→
「いっくんの誕生日は家族で過ごす」「買い物は別の日にしてほしい」「朝8時にこないで」ってお義母さんに言ってね。
こんなに短くなります(・ω・)ノ
仕事では➀「子どもの療育の関係でバスのお迎えが9時になってしまうので、職場の時間に間に合わないので、月~水曜日は遅刻することになるかもしれませんが、よろしくお願いします。」
→
「月曜日から水曜日 療育先のバスが9時すぎるので、遅刻しますが、すみません。よろしくお願いします。」
この場合の「要するに」は「月~水は遅刻しますが、すみません。よろしくお願いします。」
理由が「療育先の~」なので、この部分を最低限の情報に絞れば〇。
➀では「なるかもしれません」とか「お迎えが」とか、無くても通じる単語があるので、なくてもよし。
こうやって、「なくても伝わる単語」をそぎ落としていきます。
子供や高齢者に話す時には、「シンプルに簡潔に話す」と伝わりやすいですが、忙しい仕事現場でも一緒です。
話を一生懸命してくれるけど、内容がイマイチつかめない。どうしよう。そんな時は、「確認だけど、(要するに)こういう相談ってことでいいかな?」
そのように尋ねると後輩が話したいことの本質を逃さずに聞けますので、魔法の言葉「確認するけど、」と内容を振り返りましょう。
要するに、話したいことを3点に絞って話す。こうすると相手に端的、素早く、本質のみ伝わるので楽です。
ちゃんちゃん