子どもの甘えって可愛いですけど、辛い時ってありませんか?
私はあります。特に距離感0でずっとくっつかれている時に…
発達障害の息子を育てて5年、作業療法士になって15年。
小児リハビリを学び始めて2年の私が息子の問題行動に向き合った記録です。
息子は何でそんな行動をしたの?という考察と
mamaはどう対応したの?という行動を書いております。
同じような体験はしてほしくないですが、もし何かあった時に参考になればと思います。。。
一番最初に相談をしたのは、184番に電話いました。
虐待じゃないけど、話を聴いてくれてアドバイスをくれました。
その後は
県の支援センターに連絡して心理士さんに相談→
療育先の相談員さんに相談をして療育先に対応を検討してもらいました。
「怖い先生はいないからね」って先生に言われた。←って息子が言っていましたが、それで納得して息子の行動が改善すればいいですけどね。。。
子どもが傷ついてないか確認。
自閉症スペクトラムの子どもは切り替えが苦手な子どもが多いです。
そして、それは環境の変化に対応することが苦手ということでもあります。
4月から療育に通い始めて少しストレスが溜まっているのかなって思ってました。
なので、いっくんが荒れ始めた時、いっくんに聞いてみました。
mama「何か不安なことや心配なことあるの?」
子どもが何をストレスに感じているのか。何を不安に思っているのか、
何より、いっくんが何か傷ついていないか一人で悩んでないか、抱え込んでないか心配になりました。
虐待じゃないけどね。189に電話してみた。
虐待の通報先である189。
どうしていいか悩んだ時にこちらの電話にかけてしまいました。
ネットの一部に相談によってくれるとでていたので。。。
でも本当は、こちらのサイトにある相談専用ダイヤルにかけた方がよかったのかもしれないです。
そこで話を聴いてもらって少し安心しました。ハイ。。
その時に②相談員さんに相談するを提案されました。
相談員さんに相談
最近の息子の様子を相談させてくださいと連絡をして話しました。
おねしょ・夜泣きをするようになり、
くっつき虫になり、ハグを10分おきに求めてくるようになりました。
不安を感じる場所(病院での注射や診察)では、
mamaの上に登って肩車のような形で離れません。
ハサミで髪の毛切られました。
そのほかにも登園渋りも激しくなりました。
おっぱい飲みたいとおっぱいに吸い付くように←マジで嫌🙄
こちらでもいっくんの様子を共有して職員に情報を伝えますと。
それと一緒に県の支援センターにも念のため相談。
心理士さんは「いっくんがそんなにはっきり言うなら怒鳴る先生がいるんだと思う。
相談員が療育先の人であればきっと誰かわかるはずだから、相談員さんに話してみてください。
それでいっくんの行動が改善されないのであれば、電話ください。面談しましょう。」
でも面談先は予約でいっぱいだから3ヶ月先になりそうだと。。。それはそれで長い意味あるのかしら?🤔
タイムリーに物事が運ばないのはこの界隈ではあるあるなので仕方がない。
いっくん登園すると先生に言われたこと。
いっくんが療育から帰ってくると「今日先生に怖い先生はいないからね。みんな優しいよって言われた」と話してきました。
「あ、相談員さんが先生たちに話したな」と思いましたが、それって言葉で言って意味あるのかしら?
怒鳴らないという行動で示していかないと意味ないし、
いっくんからの信用がなくなるばかりだと思うけどな🤔
mama「そうか。いっくんはそれ言われてどう思った」
いっくん「安心した😋」
いっくんが安心したならいいやー🙄
これからどうなるのかしら?スムーズにいけるかなーと思いつつ動向を見守りたいと思います。
子が荒れると母も荒れる。
夜泣きとおねしょのおかげでmamaは睡眠不足に加え帯状疱疹が出ました🥺
帯状疱疹だって気が付かなかったの🙄
なんか痛いなー。ぽつぽつしているなーって思って。
いっくんが皮膚科行くついでに受診したら
「これ帯状疱疹だよ。いつからでているの??」
え?いつからでしょう?🤔そんなこと忘れるくらいハードな日々でした。
次に症状がでたらすぐに来いと。今から薬飲んでも意味がないと言われました。
「何か疲れとかストレ…」と診察室でmamaの上によじ登っているいっくんを見て、
先生も察してくれたようで黙りました。
取れた銀歯の治療にもいけない🥺
そして職場の昼休みは本気で爆睡。後輩に起こされるはめに🥺
mamaはとても疲れています。
まとめ
個人的にはいっくんのことを知っている何にかの知っている専門家何人かに相談をするのがいいと思いました。
いっくんの特性や能力を知っているので、今の状況がどんな状況か共有してもらえて心の負担が減りました。
対応としては、いろいろな意見がありましたが、結局決めるのは、
親がいっくんへの影響を考えてどんな判断がいいかを決断しなければなりません。
いっくんは日々頑張っている。
いっくんにストレスが掛かって心と体に影響がでている。
それを把握できるのは一番近くでみている親だと思うので、
いっくんが少しでも笑顔で過ごせるように行動しよう。
そう決めて、仕事についての向き合い方を考えました。
その話はまた次回。
いっくんの経過と含めて🥺おしまい。